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首から肩にかけての痛みでぐっすり眠れない日々が続いた私は、近所で見つけた鍼灸院に行ってみることにしました。鍼灸院というからには鍼を打つわけですが、鍼灸の経験がない私は「痛いんじゃないか」と少し抵抗感があったのですが、一向に治らない痛みが私の背中を押しました。

少し緊張しつつ鍼灸院のドアを開けると、すぐに受付があり人の良さそうなおじさんが出てきました。簡単に首から肩が痛い旨を伝えると、「では、順番にお呼びしますのでお待ちください」と言われ、待合室に通されました。
待合室には、おばあちゃん二人とおじちゃんが一人いて、「ここが痛い、あそこが痛い」や「どこどこのお嫁さんが死んだ」等の話を延々としていました。それは「もしかして、この人たちは治療ではなく、おしゃべりに来ているのかもしれない」と思ったほどです。

やがて私の番が来て、治療台に案内されました。温灸という患部を暖めるお灸治療が始まり、そしていよいよ鍼です。ドキドキしながら待っていると、何の刺激も感じないうちに鍼を打たれていました。更にその針にコードを繋げ、弱い電流を流します。ピリリとした刺激は感じますが、痛くはありません。その後で、つぼを軽く指圧してもらい施術は終了しました。

お会計を済ませ、家に帰る頃には痛みもほとんど残っておらず、肩が軽く感じられました。ただ、一度で完治するわけではないので、完全に痛みが取れるまでは、通院し続けた方が良いとのことでした。
思っていた以上の効果を実感した私は、「つぼってすごい、これなら北斗の拳は本当にいるかもしれない」と思いながら、深い眠りに付くことができました。


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